警視庁公安部 ニュース

渋谷暴動事件の大坂容疑者 現在も中核派革命軍で活動

2013年2月8日

概要

1971年(昭和46年)の渋谷暴動事件で警察官を殺害するなどしたとして、殺人などの容疑で指名手配されている大坂正明容疑者(63)が現在も過激派「中核派」で、テロやゲリラを実行する秘密組織「革命軍」のメンバーとして活動を続けていることが2013年2月8日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁公安部が2012年3月に家宅捜索した東京都立川市の革命軍のアジトから、大坂容疑者が活動していることを示す資料が見つかった。公安部はこのアジトと連絡が取りやすい東京近郊に潜伏している可能性が高いとみている。大坂容疑者が指名手配されたのは1972年(昭和47年)2月で、警察庁指定の重要指名手配容疑者12人の中で最も長く逃亡し、生死もはっきりしていなかった。

渋谷暴動事件は1971年(昭和46年)11月14日、渋谷駅周辺で、沖縄返還協定の批准阻止を訴える過激派の学生ら約400人が暴徒化し、機動隊と衝突。大坂容疑者は警備中の機動隊員、中村恒雄警部補=当時(21)、2階級特進=に火炎瓶を投げつけるなどして殺害した疑いがもたれている。

参考文献




虚偽住所で免許証更新 中核派の61歳活動家

2013年9月3日

概要

兵庫県警公安3課と宝塚署は2013年9月2日、虚偽の住所で運転免許証を更新した、免状不実記載の疑いで、宝塚市清荒神の中核派活動家、新田和生(かずお)容疑者(61)を逮捕した。黙秘しているという。
逮捕容疑は2012年2月、大阪府警高槻署で免許証の更新手続きをした際、居住していない同府高槻市内の住所を記載したとしている。
県警によると、新田容疑者は妻子が住む高槻市内に住民登録していたが、実際は宝塚市内で実母と暮らし続けていたという。

参考文献




免許に嘘の住所記載 中核派非公然活動家

2013年10月24日

概要

警視庁公安部は運転免許証に嘘の住所を記載した、免状不実記載容疑で、中核派の非公然活動家、丸山健二容疑者(63)を逮捕し、東京都江戸川区内の同派活動拠点「前進社」などを家宅捜索した。公安部によると、丸山容疑者は黙秘している。
逮捕容疑は2012年(平成24年)8月、警視庁江東運転免許試験場で、前進社に住んでいるように装い、失効した運転免許証の再取得手続きをして、免許証に嘘の住所を記載させたとしている。
公安部によると、丸山容疑者は25年間にわたってデモなどの公然活動をした形跡がなく、テロ対象の選定や指名手配犯の逃走支援などの非公然活動に従事していたとみられる。

参考文献




革マル派アジトを捜索

2013年11月13日

概要

警視庁公安部は2013年11月13日、革マル派の幹部活動家の男が偽名でホテルを利用した、有印私文書偽造・同行使容疑で、東京都荒川区内のマンションの一室にある同派非公然アジトを家宅捜索した。
公安部によると、男は同派中央指導部のメンバーで、2011年(平成23年)6月7日に台東区内のホテルで、偽名で宿泊カードを記入して利用した疑いがもたれている。
アジトは11階建て分譲マンションの3LDKの部屋を賃貸して利用。アジトには革マル派の男2人がいたほか、入り口や窓には細工が施され、二重、三重に鍵がかけられていたという。別の幹部活動家らが居住し、男と連絡を取り合っていたとみられ、公安部は押収した資料を分析するなどして偽名を使った男の行方を追うとともに、組織の実体解明を進める。

2013年11月28日、有印私文書偽造・同公使の疑いで行方を追っていた、革マル派の幹部活動家、佐藤裕幸容疑者(54)=住居不詳=を逮捕した。公安部によると、黙秘している。

参考文献




革マル派の拠点「解放社」を家宅捜索

2013年11月18日

概要

2013年11月18日、過激派・革マル派の活動拠点「解放社」を警視庁公安部が家宅捜索しました。
おととし2011年の6月、革マル派の幹部の男が台東区のホテルを利用する際、偽名を使った疑いなどが持たれていて、この男の関係先の一つとして捜索したということです。

警視庁公安部は2013年11月13日にも革マル派の非公然アジトを捜索していて、偽名を使った男の行方を追うとともに、今後、押収した資料の解析を進める方針です。

参考文献




革労協反主流派最高幹部ら逮捕

2013年11月28日

概要

警視庁公安部は2013年11月28日、偽名でホテルに宿泊した有印私文書偽造・同行使などの疑いで、革労協反主流派最高幹部の職業住居不詳山田茂樹容疑者(64)、山田容疑者の側近とされる病院職員木口由紀子容疑者(60)=東京都世田谷区=を同容疑で逮捕した。いずれも黙秘しているという。
同部は容疑を裏付けるため、台東区内にある革労協反主流派の拠点「赤砦社」を家宅捜索した。

参考文献




工藤会の資金源派遣会社摘発

2014年9月30日

概要

千葉県にあった派遣会社が、作業員を法律で禁止された建設現場に派遣したなどとして、警視庁は、元社長ら2人を労働者派遣法違反などの疑いで逮捕するとともに、この会社の資金が北九州市に本部を置く「工藤会」の傘下の暴力団に流れていた疑いもあるとみて調べている。

逮捕されたのは、千葉県松戸市にあった派遣会社の元社長、八木原明男容疑者(26)と、元取締役の高木真男容疑者(33)。警視庁の調べによると、2人は2013年10月までの1年4か月ほどの間、足立区内などの建設会社に作業員を60数回にわたって違法に派遣し、足場の組み立てなどの業務をさせたなどとして、労働者派遣法違反などの疑いが持たれている。
警視庁によると、2人は北九州市に本部を置く指定暴力団「工藤会」の傘下の組織と関わりがあったということで、警視庁は会社の資金がこの暴力団に流れていた疑いもあるとみて調べている。工藤会は最近、都内を含む首都圏に複数の拠点を構え、活動を活発化させつつあるということで、警視庁は警戒を強めている。

参考文献




尼崎 中核派隠し事務所を賃貸契約

2014年10月2日

概要

中核派の活動で使用する目的を隠して事務所を賃貸契約したとして、兵庫県警公安3課と尼崎北署は2014年10月2日、詐欺容疑で、伊丹市南本町の水道工事会社社長で中核派活動家、渡海優(まさる)容疑者(53)を逮捕した。県警によると、渡海容疑者は黙秘しているという。

逮捕容疑は2013年(平成25年)6月、中核派の活動で使う目的を隠し、尼崎市内の木造2階建ての事務所を不正に賃貸契約したとしている。

県警によると、事務所には別の中核派活動家1人が住んでいた。渡海容疑者は「新日本管検工業」という名称で水道工事や水質検査などを営んでいたという。

県警などは2日、渡海容疑者の自宅や大阪市東淀川区の同派の活動拠点「前進社関西支社」など関係先6カ所を家宅捜索した。

参考文献




北朝鮮、在日元教員通じ対韓国工作…20年以上

2015年6月10日

概要

北朝鮮の工作機関225局が1990年代後半から20年以上にわたり、各種学校の朝鮮大学校(東京都小平市)に勤務していた朝鮮籍の元教員を通じ、韓国での政治工作を続けていたことが捜査関係者への取材で分かった。

警視庁公安部が詐欺容疑で元教員宅を捜索したところ、パソコンから225局が発信元の指示メールなどが見つかった。公安部は、北朝鮮が取り締まりの厳しい韓国側への直接の指示を避け、日本を中継地点にしていたとみて実態解明を進める。

捜査関係者によると、公安部は2015年6月10日、失業給付金の詐欺容疑で元教員の自宅などを捜索し、押収したパソコンを解析したところ、225局からのメールや指示文書のほか、韓国の親北朝鮮政党「統合進歩党」(解散)の元幹部から届いた活動報告書や、元幹部に送信したメールがあった。

参考文献




  • 最終更新:2016-02-03 05:05:06

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