留学生不法就労,偽装結婚

「偽装結婚」事件

年月日 2012年12月
加害者 羽賀秀樹(40) 戦群(23)ら計4人

事件の概要

警視庁組織犯罪対策1課は、中国人との偽装結婚を仲介したなどの電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、東京都品川区大井、マージャン店経営、羽賀秀樹(40)と中国籍で住所不定、元エステ店従業員、戦群(23)の両容疑者ら計4人を逮捕した。同課によると、戦容疑者は容疑を否認し、他3人は認めている。

羽賀容疑者は2011年(平成23年)以降、マージャン店店員の男らと、同じビルのエステ店従業員の中国人の女らとの偽装結婚を仲介。「私服を互いの自宅に持ち込め」などと偽装方法も指示し、仲介料計約200万円を受け取っていたとみられる。

逮捕容疑は2012年(平成24年)12月、東京都の練馬区役所で、元マージャン店店員の男(30)とエステ店従業員の中国人の女(22)が結婚する意思がないのを知りながら、婚姻届を出して偽装結婚させたとしている。

羽賀容疑者が偽装結婚を仲介した女らは、日本人と結婚後は最短3年で一般永住者になれるため、「永住者になって中国にいる彼氏を呼びたかった」と供述。就業制限がない日本人配偶者の資格を「風俗ビザ」と呼び、「風俗ビザを取って仕事を続けたかった」とも供述しているという。

参考文献




留学生不法就労

中国やタイなどから来た留学生が風俗店などで不法に働くケースが増えているとして、警視庁は、日本語学校の関係者などに指導の徹底を呼びかけた。

警視庁本部には2014年1月24日、日本語学校など留学生を受け入れている約130校の関係者が集まった。

警視庁は、日本語の習得などを目的に来日した留学生が、友人から誘われたことなどをきっかけにホステスやマッサージ嬢として働き、検挙されるケースが増加傾向にあることを説明した。その上で、留学生に対し、不法就労で検挙されると強制送還になる可能性があることなどを伝え、安易に風俗店などで働かないよう指導を徹底するように求めた。

参考文献




  • 最終更新:2014-01-31 03:35:49

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