出店・進出

グリコが韓国進出

大阪で創業した菓子メーカーの江崎グリコ。その創業者3世でグリコをグローバル企業に育てた最高経営責任者(CEO)江崎勝久社長は2013年10月22日に大阪本社で中央日報のインタビューに応じ、韓国市場攻略計画を詳細に説明した。
グリコはヘテと6対4の出資比率で「グリコヘテ」を設立し、最近韓国でスティック菓子「ポッキー」を発売した。
江崎社長は韓国市場進出に時間がかかった理由として、韓国の菓子市場の独特さを挙げた。江崎社長は、「日本ではメーカーが卸売商に商品を渡せば業務が終わるのに比べ、韓国ではメーカーが直接小売店まで渡しに行く流通方式を持っている。世界的に多くない構造だ」と話した。外資系菓子メーカーに流通網がないという点が参入障壁になったという意味だ。
ヘテと手を組んだ理由に対しては、「競争でなく長所を合わせることで『2×2=5』になる事業をするのがグリコのDNA。スティック製品のヒット作がないヘテにグリコは製造技術とノウハウを伝授し、代わりにヘテは大型マートや小売り店にまで供給する流通網を提供しシナジー効果を出すという説明だ。
江崎社長は「韓国の消費者と日本の消費者の好みが似ており、日本で大きく成功したグリコ製品は韓国でも成功するだろう」と予想し、「ポッキーの韓国発売は始まりにすぎない。アイスクリームやカレーなどヒット商品を相次いで韓国市場に投入する計画だ」と話した。
「家族の数が減っており、大容量包装を中心とする韓国製品より、高品質、小容量化の技術が優れたグリコ製品が競争力を持つだろう」とも述べた。合わせて「『おいしさと健康』というグリコの創業哲学は歳月が過ぎるほどさらに力を持つ。グリコが長期にわたり研究して作った健康食品のノウハウを韓国市場にもひとつずつ広げていきたい」と話した。

参考文献

  • グリコが韓国進出…「韓国に健康菓子のノウハウ伝授」[1][2],中央日報2013.11.04配信・魚拓[1][2]



イセ食品とファーマフーズ

鶏卵大手のイセ食品(埼玉県鴻巣市)とバイオベンチャーのファーマフーズは韓国の食品大手プルムン(ソウル市)と合弁で、2014年春をメドに中国・北京市で鶏卵加工事業「北京デリカ食品」を始める。
北京や天津地域のスーパー、コンビニエンスストアに半熟卵、温泉卵、おでん用卵などの鶏卵加工製品を販売、年間売上高10億円を見込む。安全な食品に対する需要が高まる中国で、販路を拡大しつつ、同社のバイオ技術を利用した機能性たまごなど生産品目を拡充していく方針。資本金は約3億円。出資比率は明らかにしていない。

社名 株式会社ファーマフーズ(Pharma Foods International Co., Ltd.)
代表者 金 武祚
URL 株式会社ファーマフーズ

参考文献




日清食品、中国で大規模生産工場新設

2013年12月23日、海外メディアの最近の報道によると、日本最大の食品メーカーである日清食品が、中国で3カ所の工場を新設することになった。国際金融報が伝えた。

報道内容によると、日清食品は来年4月に香港の子会社を通じ、福建省にカップ麺「合味道」(カップ麺の中国語名)の生産工場を建設する予定だ。投資総額は約40億円に達し、2016年4月の稼働を目指す。日清食品はまた香港で約60億円を投資し、袋麺「出前一丁」の生産工場を建設し、2016年7月の稼働を目指す。

参考文献




コンタクトレンズのボシュロム、韓国のベスコンを買収&中国に工場

外国企業が主流の韓国のコンタクトレンズ市場で、1961年から生産を続けてきた韓国企業ベスコンが、同業世界大手のボシュロムに買収されていたことが2014年8月31日分かった。

ボシュロムは「アジア市場での影響力強化に向け、研究開発能力と生産能力に優れたベスコンを最近買収した」と発表した。ボシュロムの担当者によると、同社は中国に2カ所の工場を持っており、ベスコン買収でアジアでの地位を固める構えだと説明。その上で、「ベスコンは優れた技術力で中国や中東で認知度が高く、ベスコンブランドも存続させる計画だ」と述べた。

ボシュロム

ボシュロム アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターに本社を置く光学機器メーカーで、多国籍企業である。主力商品はコンタクトレンズ、眼科手術用機器など。
ボシュロム・ジャパン コンタクトレンズ、レンズケア用品及び健康食品、 眼内レンズ、眼科手術用機器の製造、輸入、販売
Wikipediaでは、ボシュロム・ジャパンをアメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターに本社を置くBausch & Lomb, Inc(ボシュロム インコーポレッド)の日本法人。と書いているが、公式HPを見ると、ボシュロム 会社概要には「Valeant Pharmaceuticals International, Inc.(以下バリアント社)は、2013年 8 月 6 日にボシュロムの買収を完了しました。この買収にともないボシュロムは、バリアント社の グループ会社のひとつになりました。」とある。ブルームバーグ記事によると、米ボシュロムがバリアントに買収され、子会社になった模様。そして、今回はボシュロムがベスコンを買収…複雑ですが、ユーザーの方は各自で判断を。

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バンダイナムコグループが中国・上海に現地法人を設立

バンダイナムコグループは、中国における事業の拡大と強化を目的として、上海に“BANDAI NAMCO (SHANGHAI) CO., LTD.”(“万代南夢宮(上海)商貿有限公司”、以下“バンダイナムコ上海”)を設立し、2015年春に営業を開始する。

バンダイナムコ上海は、中国でのスマートフォン向けゲームやオンラインゲームなどのネットワークコンテンツの企画・運営を主要事業として展開予定。中国ゲームユーザーへの知見を持つ現地パートナーと連携し、中国での事業拡大を目指すという。

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カンナムの居食屋「和民」がリニューアルオープン

ソウル市のカンナム駅近くにある「和民」(816-5, Yeoksam-dong, Gangnam-gu)が9月24日、リニューアルオープンした。

同店を展開するワタミの100%子会社であるワタミインターナショナルは、韓国の外食企業GENESIS CO.,LTDと折半出資し合弁会社「GNS WATAMI FOOD AND BEVERAGE SERVICE CO.,Ltd」を設立。昨年5月に韓国1号店としてカンナム店をオープンした。…

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カルビーが韓国にスナック専用工場を新設

韓国で旋風的な人気を呼んでいるポテトチップス「ハニーバターチップ」の工場が新設される。

日本経済新聞は2015年4月8日、カルビーが40億円を投資して韓国工業団地内にポテトチップスなどスナック専用工場を新設すると伝えた。投資額の40億円のうち、半分はヘテ製菓が負担することが報じられた。

これに先立ち、カルビーとヘテは2011年に合作会社ヘテ・カルビーを設立し、さまざまな製品を開発し発売してきた。特に、2014年夏に発売した「ハニーバターチップ」は韓国で旋風的な人気を呼んで品切現象を起こした。

ヘテ製菓によると、2015年1、2月のハニーバターシリーズの売上額はそれぞれ120億ウォン(約13億円)と11億ウォンを記録し、2014年9月に発売された「ハニーバターチップ」は発売から4カ月間で200億ウォンの売上を記録した。

同メディアによると、カルビーは製菓工場の新設を通じて生産能力を倍に増やして2020年までに韓国内の売上を100億円まで引き上げる目標を立てており、韓国ポテトチップス市場での売上が現在の年間100億円から今後250億円へ2.5倍以上増えると見込んでいる。

新工場は2016年春に稼働予定。

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  • 最終更新:2015-04-17 20:07:17

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